愛知県瀬戸市にて9月14・15日2日間に渡ってに開催されるせともの祭に主人と行ってきました。
兼売市もさることながら、様々な催しも行われていました。
加藤民吉と天中和尚像公開制作の図
暑い中制作していらっしゃいました。
尾張瀬戸駅を出てすぐの窯神(かまがみ)橋が歩行者天国になっていまして(窯神橋ステージと命名されていました)そこで各団体がダンスや踊りを披露していました。
「青の広場」では作家さんの「瀬戸染付焼」が展示されていました。
購入も出来るそうです。
数点撮ってみました。
青と白のコントラストが素敵です。
この広場で、瀬戸のロゴマーク缶バッチを作っていただきました。
それぞれの色にせとものらしい名前が付けられていました。
画像下側の並び順に、
染付ブルー、火炎オレンジ、来節(きぶし)グレー、里山グリーン、清流ライトブルー、椿レットなのだそうです。
粋な命名ですね。
主人は木節グレー、私は火炎オレンジを選んで缶バッジを作っていただきました。
ぐるっと見て回り、お腹が空いたのと疲れたので、何とか2人座れそうなスペースを見つけてそこでお昼にしました。
画像右側の建物が瀬戸蔵です。
広島焼きと生ビール、ウーロン茶。
後でロングフライドポテトと抹茶ソフトクリームを食べました。
このスペース、瀬戸蔵の脇にテーブルやベンチがセットしてあり、ちょうど瀬戸蔵の建物の陰にもなっていて、時々吹く風がひんやりしてとても快適に過ごせました。
1時ごろには帰りの瀬戸電に乗っていたのですが、どんどん買い物客がせともの祭へ向かって駅を降りていて、ものすごいことになっていました。
今年のせともの祭は天気も良く、私たちも楽しむことができました。