桜満開で春爛漫
私の住んでいる地域は今まさに桜が満開の時期を迎えています。
昨日は自宅近くの公園や出先での桜を撮ってきました。
自宅近くの公園にて~午前中に撮影
桜の一凛一凛が集まって毬のようになって いる様子が素敵です。
飛行機雲も撮れました。
逆光の桜
桜の木の下から。
至近距離も素敵です。
出先(藤が丘駅辺り)にて~3時ごろ撮影
訳あって1時間ほど散歩した際の桜です。
青い空の桜の構図が素敵です。
桜の木に流れがあります。
自宅近くの桜並木~夕方撮影
この並木の遠近感が大好きなんです。
逆方向から
手毬状に集まった桜、やっぱりかわい!
実物の桜の見事さを画像でお伝えすることがとても難しく、
どの角度からも撮りたい桜がありすぎて、
ものすごくジレンマを抱えながらの撮影でした。
桜を眺めて癒されて、撮影でジレンマを抱え、投稿して達成感を感じた昨日今日でした。
3月になって花が咲き始めました。
このところのうららかな陽気で庭の至る所で花が咲き始めてきました。
玄関先の黄梅もそのうちの一つ。
3月初めの黄梅
1週間前
昨日の様子
満開になるのももうすぐです。
「子供の心の居場所づくり~子供のこころに寄り添って」~公開講座に行ってきました。
先日はお仕事をお休みさせて頂き、西村則子先生の公開講座、
「子供の心の居場所づくり~子供のこころに寄り添って~」を拝聴してきました。
今回の講座は私が住んでいる瀬戸市の広報で募集していたのを見つけ応募してみました。
私は今回この講座に応募しなかったら存じ上げませんでしたが、西村則子先生は尾張旭、瀬戸、長久手で心のアドバイザーとして活躍されている方だそうです。
たまたまお隣に座った方と少しお話ししましたがとても素晴らしい方のようで、当日多分定員の80人には達していたんじゃないかと思いますが、とてもたくさんの方が講演を聴きに来ていました。
西村先生は主に小学校中学校での心のアドバイザーとしてご活躍されていらっしゃいますのでその経験談や、ご自分の子育て中の出来事など興味深い内容ばかりでした。
そして先生はとても暖かく感情移入し易い口調でお話しされるため、カウンセリングをされたエピソードを聞いているうち思わず涙が出でしまった瞬間もありました。
♡♡♡
どんな問題行動を起こす子供でも、例えば不登校、
(問題行動という言葉自体に語弊があるとは思いますが、あえてこの言葉を使います)
その子にとっては立ち止まるこの時間は必要なものである。
「どうして?~とは言わない。なぜなら、分かっていれば、学校に行っている」
♡♡♡
「手のかからない(いい子)はいない」
手がかかる子も手のかからない子も、手をかけることはいつかは同じだけしなくてはいけない。
どこかで必ず、平等に手をかけなければいけない。
はっと気づかされる言葉が沢山あり、私にとってとても有意義な2時間を過ごすことが出来ました。
ほんとに有難い気持ちでいっぱいです。
桃の節句ー2018
今年も桃の節句がすぐそこに近づいてきていています。
今日は朝の11時ごろまでに、私以外の家族は各々別々の用事で出かけてしまいました。
今現在我が家には私一人っきり・・・久しぶりです。
家に一人っきりのほうが方付けや掃除などなど何か家事をやりたくなるんですよね・・・私。
で、今日は午前中とても良い天気でしたので、お雛飾りを出すのに精を出しました。
昨年とほぼ同じで変わり映えのない並びですが、
玄関も
昨年の投稿にも書きましたが、我が家のお雛様は小さな木目込みのお人形で、
お雛飾りを出したりしまったりする際は、部屋中大きな箱や小さな箱や道具が散乱することになるだろうと思っていました。
ところが、今年は終わってみると、なんだかすんなり終わった感がします。
こちらに引っ越しでから3回目の桃の節句、
3階も出し入れしていたら要領も得ることが出来たんでしょうね。
こんなちっぽけなエピソードですが、継続は力なりということわざを体で感じてしまいました。
面倒くさがらずに出してよかった~。
知らない間に蕾が・・・
寒い日が続いてなかなか庭に出ようという気が起きないのですが・・・、
ふと玄関先の黄梅に蕾が沢山ついているのを見つけました。
裏庭に植え替えたソシン蝋梅ももしや・・・と思い見に行ったら、
こちらも蕾が沢山ついていました。
昨年は特に、黄梅がたくさんの花を咲かせてくれました。
<昨年の黄梅(上)とソシン蝋梅(下)の写真>
どうか、
鳥に食べられ(?)ませんように・・・。
今年もたくさん花が咲きますように・・・。
50歳の同窓会~当日編
大変遅くなってしまいましたが、同窓会の当日編やっとまとまりました。
同窓会前日のギリギリに何とか服装も決まり、
やっと明日を迎える気分になってきまして、当日。
JR線他を乗り継ぎはるばる名古屋まで行ってきました。
乗り継ぎがあったとはいえ、構内は同じでホームを変えてほかの車両に乗り継ぐだけの乗り換えなのでとても楽ちんなんです。
終点の名古屋駅に着いても改札を出て少し歩けば目的地のホテルのエレベータにすぐたどり着けました。
エレベーターを降りると、華やかな振り袖姿のお嬢さんがわんさかいらっしゃいまして、スーツ姿の青年もわんさかと・・・。
一瞬降りる階を間違えたんじゃないかって思いましたが、
案内状に記されている階数と今いる階を何度もみくらべてみましたが間違いない!!
自信をもって華やかなる人の群れを突っ切った一番奥にどす黒い集団が・・・。
ん~個々の御姿を拝見するとそれなりに華やかなのですが、やっぱり全体的に落ち着いた方々の集団・・・こここそ私の行くべき場所・・・を見つけてホッとしました。
まず、クラスごとに分けられた受付で一応持参した卒業アルバムをアピールしましたが特に必要ないような反応でしたので、お手洗いでお化粧直しをし、そのままクラークにコートとアルバムの入った袋を預け、ふと後ろを振り返ったら懐かしいお友達が。
その後も次々と懐かしい顔ぶれに会い、前回(10年前)には出席していなかった同窓生も今回出席していたりしてとても盛り上がりました。
前回出席していなかった友人には「海外に行っていて出席できなかったの~。」なんてセレブなことをおっしゃる方もいらっしゃいました。
10年前(40歳)の同窓会でも同じでしたが、
男性はほとんどどどなたか分かりませんでした・・・ごめんなさい。
女性はお化粧の効果もありみな若い!
多少のしわ・太った・痩せたの違いはあるものの、大体お顔を拝見したとたん誰かわかりましたね。
そんな同窓会だったのですが、ひとつ大きな嬉しい収穫がありました。
なんと、同窓会で新たなお友達が出来たのです。
一学年350名の学年でしたので、一度も同じクラスになったことのない人も多いのですが、その方も一度も同じクラスになったことが無く、中学も違い、部活も違い、廊下ですれ違うくらいはあったかな~という位当時ほぼかかわった記憶のない人でした。
初めは皆、クラスごとに用意されてあったテーブルに集まっていましたが、そのうちばらけて各々ほかのクラスのテーブルで雑談しているうちにお互い同じ雑談の輪にいたことが知り合うきっかけでした。
お互い自然にお話ししていましたね。
ラインの交換をして、帰宅後軽くあいさつを交わしました。
50歳の同窓会~準備編
昨日高校時代の同窓会がありました。
場所は名古屋マリオットアソシアホテル。
私のようにまま通っていた高校にほど近い場所に住んでいる方々もいれば、
東京や日本全国、はたまた海外にお住まいの方もいるので納得です。
が、しかし、ホテルでの同窓会、何を着ていったらいいのかさっっっぱりわからない・・・。
前日までホント悩みのタネでした。
だって、黒のスーツでは暗すぎる・硬すぎる、
子供の小中入学式時に着ていた明るめのスーツはもう必要ないとはるか昔に処分してしまい無い~。
「同窓会・ホテル・50代」で検索すると、
- 子育てに一段落し、金銭的にも少し余裕が出てくる年代
- 暗い色をベースにすると年齢以上に老けて見えてしまう
- かといって派手にしすぎると逆に老けてしまう
- ホテル開催となるとTPOをわきまえた服装が大事
- ワンピースにカーディガンといったコーディネートが無難
などといった内容が大半でした。
上記の検索に対して私の意見は、
- 子育ては一段落したが、金銭的にはこれからが出費大になる予感
- 私、暗めの色が大好きなんですよねグレーとか黒とか
- 派手すぎる感じが分からない
- パーティー用のスーツが1着もない
- ワンピースは着慣れないので、初めから却下
・・・と考えだすと何を着ていったらいいのかわからなくなりほとほと困り果ててしまいました。
私なりに要約すると、多少お金をかけても質の良いもので、明るめのシンプルな服装がよいのかな~と。
当初私のイメージは、ボトムはグレーのワイトパンツで、明るめのニットタートルネックにパールのネックレスをし、同色のカーディガン・・・といったコーディネートでした。
TPOを考えるとニットってどうよ・・・ということになり、ニットは却下。
ワイドパンツは新たに購入する予定にしていたので、手持ちのブラウスを片っ端から合わせてみたところ、紺色のシャツブラウスにパールの2連ネックレスを合わせ、何とか形になりそうな予感がしてきました。
ワイドパンツは最終的に前日にやっと気に入った長さの物が手に入り合わせて着てみたのがこちらの画像です。
色目が暗かったので、これにホワイトのストールを合わせ、
私らしいといえば私らしいコーディネートになりました。