Hiro's 徒然Diary ~ 50代主婦のまったりブログ

日々の雑記とこれまでの子育てについて思ったことの備忘録

和室前の石畳作り

4月に入って久しぶりに和室前の庭いじりをしはじめました。

 

花壇の向こうに平らな石を並べただけの下の様な状態のままだったので、

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石に取り囲まれた花壇とフェンスの間の小径に平らな石を埋め込み、歩道スペースを作りたいと思っていました。

 

今年に入ってから一つづつ石の埋め込みはしていましたが、

案外石が重いので初めは恐る恐るでした。

 

先日(4月半ば)は気候も手伝って3つも埋めることが出来ました。

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素人なので石の高さが凸凹してますが・・・ご愛敬ということで・・・。

残る石はあと一つになりました。

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数日して残りの一つを埋め込みました。

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最後の石が一番地面に対してフラットになって美しく埋めることが出来ました。

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こんな感じ・・・。

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和室前の一角が、和風庭園のようになったかな・・・。

まだまだ少しづつ手直しはしていきたい所ですが、これで一段落した感じで、

素人にしては上出来・・・と自己満足しています。

 

今日から9連休のゴールデンウィークに入りまして、

断捨離やら調べ物やら、たくさんあるやりたいことの中の一つが庭いじりです。

まだまだ我が家の周りの庭で、気になる箇所が沢山あります。

この連休中に次はどこをいじろうか・・・楽しみです。

 

昨年とは違った春

春です!

長い冬を乗り越えて我が家の庭でも花が咲き初めました。

 

ただ、今年の春は昨年とちょっと違っていまして、

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玄関前の花壇では、昨年ほとんど咲かなかった黄梅が満開になっていました。

 

この黄梅、引っ越し以来昨年の春も花が全く咲かなかったので、

2016年8月16日「この木何の木…教えてください」

この庭木の名前を知っている方がいらっしゃったら教えてほしいという記事を投稿しました。

②一日中日は当たらないけれど、比較的日当たりのよい所に生えています。 最後は

この木何の木・・・教えてください - マイホーム徒然日記

が、今春御覧のように満開となりやっとネットで調べることが出来ました。

 

可愛らしい黄色の花が沢山咲いている様子は本当にきれいで心癒されます。

 

 

 

ただ、その代わりなのかどうか分かりませんが、

昨年満開でとっても癒されたユキヤナギがちょっとしょぼい感じです。

 

多分私が枝をめちゃくちゃに切ってしまったせいだと思います。

ユキヤナギさん、ごめんなさいね。

 

昨年4月2日に投稿した際の画像が下です。

昨年黄梅がほとんど咲かなかったので、満開の様子にびっくり!

今年は黄梅に癒されました。

 

数日前から雨模様で、桜はどうかな~と思っていました。

我が家の近くの公園のわきに咲いた桜は7分咲き位になってきました。

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雨がしばらく続くようなので、すぐに散ってしまいそうです。

残念です。

玄関前ー試行錯誤の末にできた花壇

今日は啓蟄

春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのこと。

だそうです。

昨日もぽかぽか陽気で、お雛様を片付けるにも良い日よりでしたが、

久しぶりに「お庭いじりがしたいっ!」という衝動にかられ、

昨年末、玉竜(タマリュウ)を取り除きしばらく放置プレイしていた玄関前のスペースで

煉瓦のディスプレイをしてみました。

 

昨年末、玉竜を取り除いた直後の様子。

その後こんな風に煉瓦を並べてみました。

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なんかしっくりこない・・・。

 

・・・で、しばらく放置プレイして年を越している間、頭の中で煉瓦を色々ディスプレイしてみましたが、

昨日こんな風に並べてみました。

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息子にも好評でした。

 

出来ればここに、最近やっと名前を知ることが出来た素心蝋梅(ソシンロウバイ)-蝋梅を植え替えたいな~と思っています。

(1月29日の投稿を参照ください。)

沢山花を咲かせてくれるといいんですけど・・・。

感慨深いのは17年越しのコサージュ

先日、娘の高校の卒業式がありました。

 

娘は大学進学を希望しているので、学生はまだ続くのでしょうが、

二人目なので私が出席する式はこの卒業式で最後になるのかな・・・と思っています。

そんな意味でも、今回とても感慨深い卒業式となりました。

 

そしてもう一つ感慨深いものが、

息子の入園式から、娘の入園式、小学校・中学校・高校入学式、

そして卒園式・卒業式と、かれこれ17年間式という式にお世話になったコサージュです。

 

母方の叔母が2~30年前に手作りしたものですが、淡い黄色と白色のグラデーションがとても上品で式にも映えるので、気に入って多少古くなっても使い続けてしまいました。

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洋服は、スカートスーツだったりパンツスーツだったりと買い替え変わりましたが、

このコサージュだけはいつも胸につけて式に臨みました。

 

ちなみに今回は、下の様な首元からドレープが入ったブラウスにジャケットを羽織った

パンツスーツでした。

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下は3年前、高校入学式の際の上半身部分です。

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さすがに17年通算16回活用したためところどころ繊維がほつれてき始め、

12~3回目あたりからは何度も周りをはさみで整えて使用ました。

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えだの先部分も巻いてある布が取れてきています。

この部分は見えないようにうまく隠してピンでとめました。

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多分繊維が劣化してきていることもあり、もう使用せず思い出と共に大切にしまっておきたいと思います。

 

毒母…なんですね、私

明日は娘の大学受験一次試験の日、

今日、塾で課題(?)を済ませたら、午後から新幹線で現地へ・・・。

なので、今夜は現地のホテルで一泊しての受験です。

 

高校3年になってから毎日塾からの帰宅は夜9時から10時くらいになり、

心配性の私は、帰宅時間に近くなると「今どこ?」「早く帰っておいで!」の嵐。

 

今思うと行きずぎだったのでしょう私。

だって、そうするのが当たり前と思っていたんです。

娘を持つ親として。

いくら本人が気を付けていても何かの犯罪に巻き込まれてしまったら・・・と気が気でなかったのです。

 

ただ、それが行き過ぎると娘にその心配が伝染し、娘自体が不安な気持ちを抱え込んでしまうようになってしまいました。

 

いわゆる「毒母」ですね…私。

 

なかなか娘の気持ちが理解できず、娘はいら立ち、親はおろおろ。

 

思い返してみれば、子供が生まれて育児中の母親って、動物学的にとても警戒心が強い状態だと思うんです。

特に小学校低学年ころまでは、物理的に道路には車が行き交い、誘拐や不審者の情報も多く、子供を守らなければ・・・という気持ちでいることが多かったように思います。

 

★★★★★★

上の息子が小学4年くらいの頃、スーパーの駐車場に車を止めた後、彼が後部座席のドアを開けようとしたので、私はいつも言っているように、

「ちょっと待って、私が開けるから自分で開けないで。隣の車に当てるといけないから。」と言い、運転席から出ようとしました。

すると息子は、「お母さん僕を信用してよ!」といったのです。

その時ハッとさせられました。

私のこの言動は子供を一切信用していない行動なのかと・・・。

もちろん、子供の事だから本当に当ててしまうかもしれないけれど、

もしそうなったら、その車の持ち主様に誤り弁償するくらいの大きな気持ちでいればいいのだと(出来ればそうならないようにしたいのはやまやまですが…。)。

ただ、その後もそうなったことは一度もありませんが・・・。

★★★★★★

 

とにかく私はいろいろな状況を想定して行動していたように思います。

 

そして、娘に至っては女の子ということもあり、ものすごく心配しまくってしまいました。

心配しすぎがちょうどいいと思っていました、本当に。

 

親だから心配することは当たり前で、自然なことだと思います、

でも、その気持ちは子供に悟られてはいけない事だったのかもしれないと、最近少しづつですが思うようになり、今まで子供を心配する気持ちを垂れ流しにしてきたことを、とてもとても反省しています。

 

 

桃の節句

一年ぶりにお雛様と市松人形を飾りました。

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昨年は家具の位置関係でお雛飾りを窓側に置かざるを得なかったため、

逆光になってしまい暗くて見えにくい画像になってしまいました。

 

今年はその反省を生かし、逆光にならない位置でしっかり飾ることが出来ました。

 

2月19日の日曜日、とても良い天気でしたが明日から雨の予報でしたので、「飾るなら今日しかない!」と一念発起して完了しました。

桃の節句にギリギリ間に間に合いましたかね。

 

昨年も確か一念発起して飾り始めたのですが、

我が家のお雛飾りは木目込みの小さなお人形たちなので、とにかく道具も小さなものが小さな箱に各々おさめられているのです。

飾っている最中は大きな箱や小さな箱や道具やらで部屋中大変なことになってしまうんです。

 

玄関には陶器のお内裏様を2つ置きました。

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画像がぼけていてわかりづらいですが・・・。

 

こうやって飾り終えてみると、やっぱり飾ってよかったな~っていつも思います。

 

初めは「めんどくさいな~。」「今年はやめちゃおうかな~。」なんて思って挫折しそうだったし、飾っている最中も散らかって大変だったけれど、

いざ飾り終えてみると、ついでに不要な物の方付けも出来てしまうし部屋がスッキリ小奇麗になるんですよね。

 

季節感も感じられます。

 

お母さん、娘をやめていいですか?ードラマ

2017年冬のドラマで私が一番はまっているのが

お母さん、娘をやめていいですか?」というドラマです。

 

他にも魅力的なドラマが沢山ある中、「A LIFE」や「視覚探偵 日暮旅人」、「突然ですが、明日結婚します」も毎回観ていますが上記のドラマがダントツです。

 

なぜなら、個人的に今の私と娘の状況とリンクしているからです。

 

家庭環境や年齢等も同じではないのですが、今まさに娘は私や家庭との精神的なしがらみから抜けだそうとして、少し前まで穏やかだった子が、ある時からびっくりするような行動をするようになり、「どうしちゃったの???」とびっくりさせられました。

 

私も自分自身を見つめるいい機会になったと思い、その都度私なりに対応していますが、耳の痛いことやかなり精神的に参ってしまうこともあります。

 

このドラマの題名のような言葉を娘が私に言っているように思えてしまうんです。

 

相当病んでますかね、私。

 

***ドラマの内容は*****************************

斉藤由貴扮する母親の早瀬顕子は彼女の母親に厳しく育てられまた蔑ろにされている状況-弟夫婦より都合の良い扱いを受けていた。

顕子にかける言葉は見舞ってくれる娘に感謝のかけらもない言葉。

きっと母親に甘えたこと、承認されたことが無かったのだろう

 

そして娘の美月(波瑠)を溺愛、自分の居場所をそこに見出して美月のデートを隠れて見張る、ゆがんだ愛情を持つ。

一方で美月の恋愛を応援するも、一方でうまくいかないと喜ぶ心理。

 

美月も、知らず知らず母親の顔色をうかがう癖がついていて、本人にも気が付かないストレスによって十円剥げが出来ている。

このことは、母親には内緒。

 

新築中の家の施工担当になった現場監督の柳楽優弥扮する松島太一の影響もあり、美月は顕子のしがらみに気づきそれから逃れるべく行動を起こしていく・・・といった内容の物語です。

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今後の展開は全く予想できませんが、気持ち良い終わりであってほしいと切に願います。