一足飛びに冬の陽気になってしまっていますが・・・。
秋の風物詩として撮りためていた画像をご紹介します。
数年前に下書きとして保存したままになっていた自宅横にある公園の秋の風景です。
少しづつ色が変わっていくのを毎朝見て、季節が変わるのを実感していました。
公園の中に入って撮った写真です。
拾った紅葉・・・黄色・オレンジ色・朱色・・・秋の色合いって独特で、華やかな中にも心が落ち着くような風情があってとても好きです。
頂いた秋の味覚・・・若いころ私は柿をあまり進んで食べることはしなかったんですが(決して嫌いというわけではないのです)、この秋お店で結構柿を購入して食べましたね。安心の甘さを感じました。
秋は食べ物がいっそう美味しく感じる季節ですし、暑かった夏の後のほっとする季節なので気持ちも食のほうへ傾きがちになってしまいます。
12月中旬にかかった今や、秋の風景はあっという間に終わり樹木の葉は枯れ落ちて寒々としてきました。
私はといえば、年賀状の準備に忙しいこの頃です。